商談、販路開拓、輸出入実務のバーチャル化
世界中の商談会や国際物流の現場においては、バーチャルトレードサービスに対する急速な変革が行われています。またそれに合わせ、主催者や出展企業に対する遠隔での法的コンプライアンスの体制需要が増加しています。COVID-19後の「新たな顧客ニーズを起点」に、各業界の新商品の開発、原料供給、製造加工、流通、リーテイルまでを結びつけたマーケティングとサプライチェーンの構築を日本、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアと世界規模で推進し、商品の安心・安全に対する管理機能の高度化を図りながら、世界中の食料バイヤーへの販売を目指しています
バーチャルな海外マーケティング、国際流通、販売まで総合的な展開を支援していきます。
【新しいサービス品目】
■オンライン商談及び越境ECにおける海外マーケティング調査
■オンライン商談及び越境ECを前提とした国際流通及び決済の構築
■オンライン商談及び越境ECにおける諸外国の販売規制
オンライン商談及び越境ECにおける海外マーケティング調査
（輸出入規制調査、輸入規制調査、販売規制調査、バイヤー招聘商談会、クレジットカード会社と連携した特定富裕顧客層への販促）
国際流通
（上記マーケティング調査に沿った貿易書類の作成、通関、輸出入申告、国際輸送ルーティングの設定）
テスト輸送
（青果・精密機器などのダメージ、温度管理が必要な貨物の航空業者や船会社との輸送実験などによるサプライチェーンマネージメントの構築）
販売
（現地店舗、飲食店販売にむけた表示ラベルの準備、価格設定、バイヤー交渉、プロモーターの雇用、POP等の作成、売上管理）
実施国 香港、台湾、中国、インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、韓国、オーストラリア、北米、フランス、イギリス
準拠法令：植物検疫法、食品衛生法、関税法、関税定率法、外為法、各国毎の食品輸入規制法、ヘーグルール、ヴィスビールール等